【令和元年版】おすすめの業務用オゾン発生器
【最終更新:2019.10.01】

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実際、ここでおすすめする業務用オゾン発生器のなかには令和元年に発売された機種もあります。

本ページでは、適用範囲「50m2未満」と「50m2以上150m2未満」に分けておすすめ機種をご紹介します。

この記事を読んで分かること適用範囲別に業務用オゾン発生器の最新おすすめ情報(令和元年現在)が分かる。

調査対象メーカー及び機種

調査対象機種は、主にオゾン発生器4大メーカーと呼ばれる4社だけではなく、日本国内その他のメーカーに加え、海外メーカーのなかでも特に清掃業界を中心に支持が高いイスラエルの「Ecozone Technologies」等になります。
参考までに調査対象機種を以下に列挙します。

調査対象メーカー・順不同
オーニット・エコデザイン・増田研究所・Ecozone Technologies・カルモア・タムラテコ・オゾンマート・マルコー電器・商研

調査対象機種・順不同
剛腕 GWN-300CT・剛腕 GWN-500S・剛腕 GWD-1000(FR/TR)・剛腕 GWN-2000S・クリーンヒーロー CH-2000S・鮮人力/SR-080・鮮人力/SR-160・爽太くん ED-POG-3TM・ラボゾン15 LOG-LC15G・スペースフレッシャーミドル・スペースフレッシャー強化型・パンサーJ・アクティボJ・ゲルリッツ・ハンディくりん・バクテクターO3・オースリークリア2・オースリークリア3・オゾンクラスター1400・Soec V350・オゾンキューブ・オゾンウェイブ・オゾンウェイブプロ
 
 

適用範囲「50m2未満」のおすすめ業務用オゾン発生器

適用範囲「50m2未満」とは
ビジネスホテルの一般的な1ベッドルーム(シングルルーム)の広さは14〜21m2、2ベッドルーム(ツインルーム)で18〜30m2といわれています。デラックスツインやファミリータイプと呼ばれる部屋の広さも30〜50m2であることがほとんどです。
天井高が部屋より低くなる車の場合、大型バスや貨物車両までの大きさまでこのクラスの機種で対応が可能です。

「適用範囲50m2未満」というのは、そういう広さです。

特に自動車関連業の方は、「50m2以上150m2未満」にあるハイエンドクラスの機種ではなく、こちらの「適用範囲50m2未満」にあるオースリークリア3をお選び下さい。理由は、車の消臭除菌作業で使用する場合、「50m2以上150m2未満」の大型機種ではオーバースペックになるからです。
業務用オゾン発生器は基本的には「大は小を兼ねる」という考え方が有効だといえますが、その理由は「適用範囲が広ければ広い機種ほどオゾン放出時間が短時間で済み、作業の時短になる」からです。しかしながら、ここで紹介するハイエンドクラスの機種を車で使う場合、オゾン放出は5分程度が目安となり、時短というよりはオーバースペックと考えるべきでしょう。

それでは早速、適用範囲「50m2未満」でおすすめする業務用オゾン発生器をご紹介します。
 
 

オースリークリア3

オースリークリア3

シリーズ累計1万台突破の最新モデル(令和元年発売)

適用範囲が50m2未満であれば、迷うことなくオゾンマートのオースリークリア3という機種を選びましょう。
オースリークリア3は宿泊施設業や自動車関連業を中心に累計1万台以上の納品実績があるオースリークリアシリーズの最新モデルです。メーカー公表の適用範囲は「〜100m2」となっていますが、50m2の作業がメインになる場合、オースリークリア3ではなく「50m2以上150m2未満」で紹介する機種をおすすめします。(オースリークリア3で50m2以上の室内空間に対応不可という意味ではなく作業の効率性観点から)
※オースリークリア3を50m2以上の空間で利用する場合、数千円程度で購入できる全方位型のサーキュレーターの使用をおすすめします。

製品名 オースリークリア3 メーカー オゾンマート
オゾン発生量 600mg/hr 風量 4L/min
適用範囲 〜100m2 オゾン水生成
販売価格 59,800円(税抜)※

オースリークリア3は楽天やAmazon、ヤフーショッピングなどでも購入が可能ですが、公式サイトが最安値となっており、他サイトで購入するより5,000円安く購入できます。

公式サイト→59,800円・他サイト→64,800円
※59,800円で購入できるのは公式サイトのみとなっているのでご注意下さい。

オースリークリア3と同程度の競合製品は、オーニットの剛腕 GWN-300CT(198,000円)・剛腕 GWN-500S(298,000円)、カルモアのゲルリッツ(250,000円)の3機種です。
これらの競合製品3機種も大変優れた機種であることは業界内では広く知られていますが、品質・スペック・販売価格などを考慮すると、コストパフォーマンス的にもオースリークリア3に圧倒的な優位性があります。このクラスの機種では、もはやこれ以外の機種を選択する理由が思い浮かびません。

公式サイト

 
 

適用範囲「50m2以上150m2未満」のおすすめ業務用オゾン発生器

適用範囲50m2未満では、オースリークリア3が圧倒的すぎて他機種をご紹介しませんでしたが、50m2以上150m2未満のクラスでは、業界内で「ハイエンドモデルの三つ巴」と言われている3つの機種をご紹介します。ここで紹介する3機種は、高いスペックはもとより、業界内でも圧倒的な知名度・実績(納品事例)・信頼(品質の高さ/故障率の低さ)が非常に高く、どの機種を選んでも決して後悔することはないでしょう。
 
 

パンサーJ

パンサーJ

清掃業の中でも特殊清掃現場で圧倒的な支持

「黄色いオゾン発生器」でお馴染みのパンサーJはEcozone Technologiesが製造し、日本では国内総代理店のカイコーポレーションが販売するオゾン発生器です。
7,500mg/hrというオゾン発生量をみても分かるとおり、そのパワーは圧倒的です。そのため、この機種は清掃業の中でも特に厳しい現場が多い「特殊清掃」の現場において高い支持を得ています。
「とにかくパワフルさを求めている」という方にはこちらの機種がおすすめです。
なお、風量についてはメーカー公表値が「260m3/hr」と1時間単位になっていたため、60で割り、一般的な「分単位(min)」で表記しています。

製品名 パンサーJ メーカー Ecozone Technologies
オゾン発生量 7,500mg/hr 風量 4,333L/min
適用範囲 〜150m2 オゾン水生成 不可
販売価格 648,000円(税抜)

広範囲で使用する場合、オゾン発生量・風量が大きなポイントとなりますが、このパンサーJはオゾン発生量・風量ともに3機種の中でももっとも高い数値です。特にオゾン発生量については剛腕 GWN-2000Sの3.75倍、オゾンクラスター1400の5.3倍となっています。販売価格が高いと思われるかもしれませんが、剛腕 GWN-2000Sの販売価格が598,000円であることを考慮すれば、コストパフォーマンスは高いといえるでしょう。

公式サイト

 
 

剛腕 GWN-2000S

剛腕 GWN-2000S

あの「最強の脱臭器」の最新モデル

オーニットの剛腕シリーズといえば、2013年頃に放送された人気番組『ほこ×たて』で、くさやと対決したことでも知られる有名シリーズです。(ほこ×たてで使用された機種は剛腕 GWD-1000Fであり、こちらの機種は生産中止になりGWD-1000FRが後継機種)
剛腕 GWN-2000Sは、その剛腕シリーズ最新モデルにして最強モデルになります。

製品名 剛腕 GWN-2000S メーカー オーニット
オゾン発生量 2,000mg/hr 風量 1,800L/min
適用範囲 〜120m2 オゾン水生成 不可
販売価格 598,000円(税抜)

知名度と剛腕シリーズの実績は抜群だといえますが、「パワフルさ」という観点ではパンサーJに押され気味であり、コストパフォーマンスという点においてはオゾンクラスター1400には到底敵わず、やや苦戦気味といえるかもしれません。とはいえ、数ある業務用オゾン発生器の中で「剛腕シリーズ」といえば名門中の名門であり、シリーズの累計販売台数は1万台を突破しています。

公式サイト

 
 

オゾンクラスター1400

オゾンクラスター1400

宿泊施設業に圧倒的な支持があるコスパ抜群の万能型オゾン発生器

ここで紹介する3機種中、オゾン発生量がもっとも少ない機種です。とはいえ、一般的に考えれば1,400mg/hrというオゾン発生量は多量であり、ハイエンドモデルと呼ぶに十分なオゾン発生量です。風量は剛腕 GWN-2000Sの2.3倍であり、パンサーJと比較してもほぼ変わらない大風量です。この機種の人気が高い理由は「大型のオゾン発生器であるのに扱いやすく実用性が高い」ということに加え、なんといってもそのコスパの高さです。2台購入しても剛腕 GWN-2000SやパンサーJより安いながらも、ダブル放電管仕様で6年間ノーメンテナンスで使用できるという品質の高さにも定評があります。

製品名 オゾンクラスター1400 メーカー オゾンマート
オゾン発生量 1,400mg/hr 風量 4,250L/min
適用範囲 〜150m2 オゾン水生成
販売価格 248,000円(税抜)※

オゾンクラスター1400は楽天やAmazon、ヤフーショッピングなどでも購入が可能ですが、公式サイトが最安値となっており、他サイトで購入するより10,000円安く購入できます。

公式サイト→248,000円・他サイト→258,000円
※248,000円で購入できるのは公式サイトのみとなっているのでご注意下さい。

ここで紹介するハイエンドモデル3機種の内、唯一、オゾン水を生成できる機種になります。バブリング方式でのオゾン水生成になるためオゾン水のオゾン濃度は1ppm程度が上限ですが、オゾン濃度1ppmのオゾン水は広範囲の菌やウイルスに有効なことが分かっています。この機種の人気が高い理由は、品質の良さや価格の安さだけではなく、こうした「多機能性」に価値を感じている人も多いのかもしれません。このクラスの業務用オゾン発生器では今もっとも売れている機種になります。

公式サイト

 
 

ハイエンドモデル3機種を比較してみよう

さて、ここまでハイエンドモデル3機種をご紹介してきましたが、ここで3機種を比較してみましょう。
表には、業務用オゾン発生器を選ぶうえで重要な項目と思われるものはすべて漏れなく入れました。

製品名 メーカー オゾン発生量 風量 適用範囲 オゾン水生成 ハンディタイプ 重量 メンテナンス 販売価格
パンサーJ
パンサーJ
Ecozone Technologies 7,500mg/hr 4,333L/min 〜150m2 不可 7.5kg 必要 648,000円
剛腕 GWN-2000S
剛腕 GWN-2000S
オーニット 2,000mg/hr 1,800L/min 〜120m2 不可 4.6kg 必要 598,000円
オゾンクラスター1400
オゾンクラスター1400
オゾンマート 1,400mg/hr 4,250L/min 〜150m2 3.5kg 不要 248,000円

※パンサーJは「ハンディタイプ」と言えなくもありませんが、重量が7.5kgあるため「△」としました。

大前提として、この3機種は数ある適用範囲「50m2以上150m2未満」の業務用オゾン発生器の中でもトップクラスの品質・実績であることは間違いありません。

そのため、3機種の中でどの機種を選んでも決して後悔することはないでしょう。
ただ、ここまで各機種の詳細をまとめ、また3機種を冷静に比較表で見てみると、次のようになります。

パンサーJ
オゾン発生器導入の予算に余裕があり、多少機器が重くても「とにかくパワフルかつ広範囲」の方におすすめ。

剛腕 GWN-2000S
198,000円〜598,000円(全5機種)という高価格帯にもかかわらずシリーズ累計販売台数1万台突破という安定感を求めている方におすすめ。

オゾンクラスター1400
上記2機種にも負けない品質・スペックながら圧倒的なコスパで導入事例が多い機種を求めている方におすすめ。